滋賀県議会 2022-08-02 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月02日-04号
続いて、国スポ競技におきましては、国内競技では数少ないドーピング規定を重んじられております。現在、薬剤師会や医師会では、いろいろな対策を検討されていますが、救急治療に関してドーピング対策が検討されているのか、健康医療福祉部長にお伺いをいたします。 ◎健康医療福祉部長(市川忠稔) (登壇)お答えいたします。
続いて、国スポ競技におきましては、国内競技では数少ないドーピング規定を重んじられております。現在、薬剤師会や医師会では、いろいろな対策を検討されていますが、救急治療に関してドーピング対策が検討されているのか、健康医療福祉部長にお伺いをいたします。 ◎健康医療福祉部長(市川忠稔) (登壇)お答えいたします。
トラックやフィールドの全面改修、全天候型ウオーミングアップ走路の新設、ドーピング検査室など諸室の設置を行い、第一種公認陸上競技場に認定されました。 また、中核施設であるSAGAアリーナについては、現在、柱やはりなどの骨組み工事がほぼ完了し、屋根や外壁の取付け工事が徐々に進んで、全体の姿を現してきました。今後、内装工事に本格的に着手してまいります。
その一方で、不可解な判定やドーピング問題が浮上したことは極めて残念なことでありました。ルールを無視する選手たちの姿は、国際ルールを無視して現状変更を強行する諸国とオーバーラップしてしまいます。また、主催国がオリンピックを政治利用の場としたことは、オリンピック精神に反し、オリンピックそのものの意義が問われる大会になりました。IOCはじめ、関係機関の公正、公平な運営を求めてやみません。
委員からお話しありましたスポーツファーマシストにつきましては、いわゆるスポーツ選手が大会とかに出るに当たりまして、ドーピングという関係がございます。
よく、デスティネーションキャンペーンを、ドーピングキャンペーンと揶揄する評論家もいるのですけれども、そのような一過性に終わらない形での視点を生かして、この観光需要施策としっかり絡めたお取組をお願いしたいと思います。 今回、頂きました資料にも触れられていますけれども、長期滞在と、そして、1人当たりの消費単価が高いことが、まさにアドベンチャーツーリズムの特徴でございます。
県では、毎年この資格取得促進のため、熱中症対策やメンタルヘルスなどのほか、アンチ・ドーピングや栄養管理など、スポーツ医科学に関する研修会などを実施しているところでございます。 県では、10年後に国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開催が予定されていることから、スポーツ指導者の人材育成は取り組むべき重要な課題の1つとして認識しております。
また、競技体験以外にもトップアスリートになるために必要なトレーニングをはじめ、効果的な栄養補給の方法、アンチドーピング、けがを予防するためのウォーミングアップやクールダウンなど、スポーツ教養に関するプログラムを実施することにより、トップアスリートになるための毎日の生活の在り方等も身につけるよう工夫をしている。
◆村上元庸 委員 1つは最近、この二、三十年前ぐらいからドーピングが割と言われるようになってきまして、このメンバーの中に医師会の会長とか、看護師会の会長とかが入っているんですけれど、結構、薬剤師の人にこの薬は大丈夫かといろいろその辺の、情報を聞いたりするのですけれども、薬剤師会は入っていないんですが、どうでしょうか。
この三重国体に来年度参加する事に対して、選手強化の中に、特にコロナ対策として、現在まだ国際大会と同様、ドーピングの規定があるはずなのですが、現状をお聞かせいただきたいです。
陸上競技場SAGAスタについては、国際大会や全国規模の大会が開催できる第一種公認の取得に必要な雨天走路の新設、ドーピング検査室などの改修を行うこととしております。二〇二二年度の完成を目指しており、今議会において工事の請負契約に係る議案を提案しています。二〇二三年春のSAGAサンライズパークのグランドオープンに向け、着実に整備を進めてまいります。 次に、SSP構想について申し上げます。
スポーツファーマシストは、最新のアンチドーピングに関する知識を持つJADA(日本アンチ・ドーピング機構)が認定する薬剤師です。つまり、スポーツ選手のドーピングを防ぐための認定薬剤師がスポーツファーマシストであります。
その他ドーピングや女性アスリート向けの講義も行っております。 以上、御説明した、育て、伸ばす、育成プログラムの様子について映像を御覧ください。 〔映像視聴〕 それでは、次に、様々な競技を体験するプログラムを説明します。 県内競技団体に協力を得て、各競技の魅力の話や初歩的な技術の指導を行っていただいております。
今、議論の中での例を1つ申し上げますと、例年アンチドーピングの研修会をいずれかの機会を設けてやったりしているのですけれども、それも学校の事情が許せばウェブを通じてやることで、みんなが集まって密の状態でできない講習会を、いろいろなスタッフの皆さんの御協力を頂きながらやっていくことも考えられるのかと思います。
事前キャンプの実施に際しては、県の医師会や薬剤師会等との連携による選手への禁止薬物情報の提供を通じたアンチドーピング対応、それから、専門学校や鍼灸マッサージ師会との連携によります選手のコンディショニング調整、競技団体との連携によります練習相手の確保など、受け入れ市町に対する支援を行ってまいりました。
県は、民間事業者がより的確な入札提案を行えるよう、入札の際に判断材料となる事項につきまして、民間事業者と意見交換や対話を重ねまして、「予定価格内での要求水準の実現は難しい」等、さまざまな意見があったことを受けまして、大規模大会時のみに使用するドーピング検査室等を他の諸室と兼用すること、プールサイドへの仮設観覧席の設置要望を認めることや、競技用備品は県が別途調達することなど、要求水準等を見直した上で、
近年、スポーツ界を揺るがす事件ともなりましたスポーツにおける体罰、暴力の問題、ドーピングの問題などを根絶するため、スポーツにかかわる我々が誠実にスポーツに向き合うという意思を示すものであります。なお、国におきましても、基本計画の中で、クリーンでフェアなスポーツの推進として、スポーツ・インテグリティを高めることをうたっております。
16 ◯中平スポーツ振興課長 県では、相手国と協定を締結して以降、キャンプ実施時のアンチドーピング対応に向けた医療機関との連携を図るために、県の医師会や歯科医師会、また薬剤師会との交渉を行ったり、相手国によっては選手のコンディショニング調整に関するトレーナーの派遣というものを求めているところもありますことから、サポートの提供が可能である企業などとの交渉を
また仮設計画は、現時点での仮設計画ですので、正規のものではありませんが、選手の控室、更衣室、観客の方のトイレの数が少なければ仮設トイレ、あるいは最近ですとドーピングの検査室等、全ての仮設の計画も含めてごらんいただいています。
まず1、実施体制の整備についてでございますが、先週の21日火曜日と22日水曜日の2日間にわたりまして、公益財団法人日本スポーツ協会、それとスポーツ庁及び公益財団法人日本アンチドーピング機構によります国体の総合視察の実施がございました。
ほかにも、ドーピングや賭博など、スポーツにまつわる問題は犯罪にまで発展する例もあります。こうしたスポーツにおける問題を防止するため、誠実で健全で高潔なスポーツ活動が推進されるよう、本県独自の条文を設けたところです。